先週土曜日に、「採用実務セミナー」(ケーススタディで人材採用の基本と自社に適した優秀社員を採用する、 採用・面接の選考技術)を、無事終了いたしました。
企業活動を支える資源は4つあるといいわれています。それは、人的資源・物的資源・資金資源・情報資源です。
「人的資源=人材」は、企業を構成し、その推進力となるものであり、この企業の活力たる人材を、いかに採用し、いかに管理していくかということのもつ意味は、非常に大きいといえます。
このセミナーでは、
1.採用に際しての法的留意点
2.採用の目的と重要性
3.効果的な求人広告
4.採用面接のポイント
5.人材採用は三位一体システムで進める
応募者は視覚的印象や情報量によって就職先の検討をしています。
その結果、魅力的な中小企業が多くあるにもかかわらず、ミスマッチが生まれています。
そのような点を踏まえて、このセミナーでは、効果的なアピール方法と採用面接のポイント、採用基準の定め方、ケーススタディを通して誰が面接をしてもぶれない三位一体システムについてご説明をさせていただきました。
今回ご参加いただきました方にはセミナーでご説明いたしました効果的な求人広告、採用・面接の選考技術、三位一体システムをこれからの採用にお役立ていただければ幸いです。
セミナーの内容、資料等について不明な点がありましたら、質問書をFAX又はメール等でお送りいただき、お気軽にご相談ください。
「採用実務セミナー」の御礼
