人事・労務

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競わせるより、「学ばせる」大事さ

 甲社では、最近の重苦しい状況を打破するために、かつて比較的大きな企業で、営業の最前線を担当してきた人材を招いて、営業力の強化を図りました。招いたのは、営業部長まで勤めた人材でしたが、あまり多くの年俸を用意する必要はなかったそうです。  ...
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部下から見た上司と二人の課長

 いわゆる中間管理職とは大変な仕事です。上からは結果を求められ、そのために自分に過重な労働を課し、体を壊してしまう例も少なくありません。また、仕事をうまく切り回すために、下に対しては人間関係を工夫する必要もあるようです。 激励、叱責、称賛...
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「残業」という視点から

 「労働生産性の国際比較2016 年版」によると、日本の労働生産性は、OECD加盟35カ国の中でみると20位。前年(21位)より1つ上昇したが、統計で遡れる1970年以来、主要先進7カ国の中では最下位の状況が続いています。  労働生産性と...
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サービス残業-想像を超えた事態

 「中小企業は社長で決まる」などと言われることがありますが、A社の場合もその傾向が少なからずあったようです。というのも、A社は5年前にA社長が独立して立ち上げた会社で、「自分が引っ張っていかなくてはいけない」という気持ちも強かったのでしょう...
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勘違いな俺様社員

 A社では毎年5名程度の新卒社員を採用しているのですが、今年の採用は順調だったようです。  しかも、ひとりは誰でも知っている有名大学を卒業していますから、近年にはなかったことと、社長も大いに期待するところがありました。  それがB君です...
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賞与をどのように決定するか

 ボーナスと聞くと、その支給日もさることながら、どうやって支給額が決まるのかという点にも関心が集まります。「この夏は会社の業績が良いから、ボーナスは増えそうだ」「仕事を頑張ったから、ボーナスは期待できそうだ」と話している人もいる一方、「欠勤...
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褒めると、叱るのバランスは

 部下を教育するということは、突き詰めれば褒めるか、叱るということです。  人は、物事を快か不快(好きか嫌い)かで判断しています。快と感じる物事にはとても積極的になりますが、不快だと思ってしまえば消極的になり、やる気を発揮してくれません。...
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仕事に振り回されてばかりの真面目なAさん

 クリーニング事業の販売店チェーンで、主として外回りの仕事をしているAさん。  クリーニングの外回りと言えば、各家庭から洗濯ものを集めて配達するのが典型的なイメージかも知れません。  しかし、Aさんが勤務している会社はかなり大手なので、...
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ますます複雑化する人材教育!

 人材教育は古くて新しい経営課題ですが、昨今ではその「難しさ」の傾向が複雑化して来ているようです。  たとえば管理者の方が、付きっきりで実務指導をした上で、いざ実際に接客も含めた仕事に就かせたような際、それまで生き生きしていたはずの従業員が...
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夏のボーナスの時期がやってきました

 今年も夏のボーナスの時期がやってきました。この時期になると、どうすればボーナスが増えるのかと考える人もいることと思います。  そしてその都度、会社の人事評価に納得がいかない。これだけ頑張っているのに、どうして評価されないのかと疑問や不満に...
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