問題社員への「指導・注意」から
「退職・解雇」までの実務対応セミナー開催!
会社が労務管理を行う上で、
必ずと言っていいほど直面するのが問題社員に対する処遇です。
問題社員にも能力不足型、協調性欠如型など様々な類型があります。
ミスが多い、クレームを多く受けるといった能力不足社員、いつもマイペースで協調性がないといった協調性欠如社員などを放置すると、
社員の士気低下を招き、会社全体に悪影響を与えることになります。
しかしながら、これらの社員を一方的に解雇し、
あるいは強引に退職させたとしても、
その後労使トラブルに発展する可能性は極めて高いといえるでしょう。
では、このような問題を抱える社員に対して、
会社はどのような措置を採るべきでしょうか?
最終的には
解雇又は退職勧奨という対応を取らざるを得ないかもしれません。
しかし、多くの応募者の中から面接をし、
せっかく採用した社員を解雇という手段で対応してよいものでしょうか。
まずは、指導・改善が先です。
本セミナーでは、
「指導書」「注意書」の作成ポイントを紹介いたします。
退職・解雇に至るまでの実務対応を
すぐに使える書式・規定例を交えて解説いたします。
~セミナーの主な内容~
1.最近の問題社員をめぐる問題点と就業規則の重要性
2.「問題社員」への実務対応
・やっている仕事にミスが多い、上司に報連相ができない社員(能力欠如型)
・勤務自体に問題ないが、他の社員との協調性がない社員(協調性欠如型)
・遅刻を繰り返す社員(勤怠不良型)
・私生活上で暴行事件を起こした社員(問題行動型)
・仕事が合わずノイローゼになり休みがちな社員(メンタル型)
・部下に無謀な命令を出したり、遅くまで連れ回したりする管理者(パワハラ型)
・勤務時間中に私用メールをする社員(企業ルール違反型)
日時:平成24年11月17日(土) 午後1時30分~午後4時30分
場所:アーバン・オフィス天神:天神121ビル13階 福岡市中央区天神1-3-38
料金:お一人様5,000円、お二人ペア料金8,000円
お問い合せ、お申し込みは TEL:092-715-7280(土日・祝日除く)
Eメール:info@akasaka-office.com まで。
20名さま限定
問題社員への実務対応セミナー開催
