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赤坂の社労士事務所

福岡市中央区赤坂の社労士事務所「赤坂経営労務事務所」の
COLUMNです。
労働・社会保険の諸手続や助成金活用、給与計算、就業規則の
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社会保険労務士法人赤坂経営労務事務所
代表社員 大澤 彰

地頭をみる面接

採用サポート

管理者養成研修に通っているのですが、先日の研修の中で面白いテーマがありました。
地頭をみる設問です。
その話の前に、
ビリヤードの球が8個あります。
そのうちの1個は「欠陥品」で、他のよりも重くなっています。天秤を使い、重さを2回計るだけで、どの球が欠陥品か見分けなさい。
という問題を出されたらどのように回答しますか。
まるで禅問答のような問題です。
しかし、回答はあります。
最初に3個を1組に天秤で計ります。
この重さが同じなら、残りの2個に重い球があることになります。
もし、片方が重ければ、その3個の球を1個ずつ計り、これが同じなら残りの1個が重い球です。
回答を聞けば、なるほどと分かりますが、いきなり面接で出されるとどうでしょうか?
次に、日本に電信柱は何本あるでしょうか。
因みに、全国では3,300万本あるそうです。
この問を貴方ならどのように解きますか?
一見とんち問題のようですが、このような問いかけが地頭をみるということだそうです。

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